今日という日だからこそ・・・

あなたを泣かせてみようと思います。

 






忘れっぽい私でも、忘れずにいます。



あなたが最後、ようやく口にしてくれた本心。
「俺は〇〇じゃないとだめなんだ」

その言葉を、どれほど待ち望んでいたかわかりますか?
ずっと、欲しがっていたものでした。
言ってほしいと頼めば、あなたは容易く口にしたでしょう。
照れながらも、言ってくれたでしょう。
けれど、そうじゃない。
ずっとほしがっていたのは、
そんな簡単な言葉ではなかったのです。

照れを捨て、熱く、強く、けれど真っすぐに・・
最後の最後で、あなたの想いを知ることができました。



恋人と旅行に行くのも初めての経験でした。

行きも帰りも、あなたは車の運転を代わってはくれませんでした。
愛車を傷つけられたくなかったのか、
あなたなりの優しさだったのかはわかりません。
マグロの漬けを作ったとき、
「今まで食べた漬けの中で1番美味しい」
と 言ってくれました。



あなたと見た初日の出。
あなたと夢見た未来。
あなたと訪れた、数々の場所。
あなたと色々な所へ行きました。
あなたと行った、数々の店。
あなたと色々なものを食べました。

そして、二人だけの空間だった、あなたの青い車。

いずれは忘れてしまうと思います。
新しい記憶が重ねられ、風化してしまいます。


けれどもあなたと過ごした日々は、
とても楽しかったです。


たくさんのわがままを聞いてもらいました。
たくさんたくさん、甘えさせてくれました。

いつも、求めるばかりでした。
与えることができませんでした。
振り回してばかりでした。

それでもあなたから愛想を尽かすことはなかった。
いつもまっすぐに思ってくれていた。
そのまっすぐさに、呆れ、感心し、時には嫌気がさした。



あなたとの思い出を振り返ると、涙が流れます。

あなたに会いたいとか、
すごく楽しかったとか、
元気にしているかとか、
そんなことを思う



……よりも前に、




あなたを幸せにしてあげられなかった

という後悔の気持ちです。

どうか幸せになってください。


お付き合いありがとうございました。
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【2008/01/25 02:04】 | #[ 編集]

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